将来損をしない車選びのポイントまとめ※3月説明会日程のご案内

さて、中古車の価格は
年式や走行距離、そしてモデルチェンジで
大きな影響を受ける事を、ここ数回で解説してきました。

ポイントをまとめると

・同一モデルであれば年式よりも
走行距離による価格への影響が大きい

・走行距離は5万km後半程度から
大きく価格下落する傾向

・マイナーおよびフルモデルチェンジも
大きく価格下落を生む

したがって、次の車を購入する際に
将来損しないために注意すべきは

1.時期モデルの発売予想時期
2.お乗りになられる年間予定走行距離

上記2点に注意して欲しい車をしぼり
なるべく年式が新しく、距離2万km前後を
オートオークション(以下AA)から購入されれば
価格が大きく下落するタイミング前に
オートオークションで売却する事ができます。

もちろん、これは理想論ですが
そもそも、購入時にこのような観点で
アドバイスをする販売業者はおりませんので
事業者としての差別化と顧客に対しての付加価値は
とても大きくなります。

しかし、最近の傾向としては
お客様自身が車に対して拘りが弱く
これと言って欲しい車が決まって無い場合も多いです。

そんな時はランキングを参考に選んでもらうのがお勧めです。

https://www.carsensor.net/ranking/index.html

全車種ランキングではなく
右側のボディタイプランキングであれば
ボディタイプだけ決めた後、人気上位に絞れば
効率的にAAで狙う車を選んでいくことができます。

つまり年式・距離・モデルチェンジの影響以前に
元々不人気な車を買ってしまえば、将来的にも
価格は下がる傾向があるとご理解頂けば
多くの車種で迷う必要が無くなります。

しかし、逆に詳しい方であれば逆の見方もできます。
つまり不人気な車や、マニアックで買い手が少ない車は
新車価格から大きく落ちた価格でAAで手に入りますので
その車の年式と走行距離に応じた価格を分析するという見方です。

たとえばプ〇ョー308アリュールBlueHDiは
新車価格本体だけで318万円ですが

2年落ち1万5000kmのAA価格185万円
4年落ち3万9000kmのAA価格150万円

新車からわずか2年でここまで価格が
下がる不人気の代表のような値動きですが
逆に、AAで2年落ちを買って2年間乗って後に
AAで売却すれば35万円で乗換可能
という予測ができる、という事です

新車は本体に加えて少なくとも諸費用20万円以上、
2年後の店頭での下取・買取は165万円以下

このような不人気車はわずか2年で半値くらいに
「暴落」してしまうのですが
逆に、2年落ちの「暴落後」を狙えば
2年間とてもリーズナブルに乗ることができます。

また、相場の「暴落」を人気車で利用する場合は
高値傾向にある人気の5万km台を無理に買うよりも
「暴落」に入った6万km台以降を割安に買った方が
使用する期間と走行距離によっては、
差損少なく将来手放す事ができるという分析予測です。

このように弊社の提案するコンサル手法においては
車に関心の低い方は人気車の購入で資産を守ってもらい
マニアックな方も資産を守りながら
憧れの車を手に入れて乗り換えていく事が可能です。

無料説明会では、このように
知らなければ大損、知って大得な解説をしています。
参加につきましては下記リンク日程よりご検討の上
お電話にてご予約可能です。
電話:06-6101-0015(午前10時~午後18時 日曜休)

東京開催
https://www.autoplaza.co.jp/meeting/#tokyo

大阪開催
https://www.autoplaza.co.jp/meeting/#osaka

※午後の開業研修は説明会参加後のご希望の方に、
加盟契約と加盟金のお支払い手続きの後に行います。

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