日別アーカイブ: 2022年1月21日

モデルチェンジ前に売却しないと〇〇です※2月説明会日程のご案内

さて、中古車の価格は
年式や走行距離のみならずモデルチェンジでも
大きな影響を受けます。

つまり新型モデルが誕生すると、
旧型モデルは人気が大きく下がり、
価格、つまり車の価値も大きく下がります。

たとえば人気のミニバン、ア〇ファードは
2018年1月にマイナーチェンジを行ない、
後期モデルが発売されています。

そこで、2017年式の前期モデルと
2018年式の後期モデルのオートオークション落札価格を
下記条件で比較してみると、

ア〇ファード 2.5SCパッケージ、走行3~4万km、黒、4.5点

2018年式→平均落札価格 428.6万円
2017年式→平均落札価格 338.8万円

何と、その差89.8万円!
同グレードですので、新車時の価格は
前期も後期もほぼ一緒ですが、
オートオークションでの価格は
モデルチェンジ前後でこんなにも大きな
差が出てしまうということです。

なお、同じ条件での2019年式の平均落札価格は
432.6万円ですので、2018年式との価格差は
わずか4万円です。

つまり同じ後期モデルであれば
年式が1年古いだけなら価格差は4万円ですが
同じく年式が1年古いだけでも
前期モデルになると90万円近くも安い。

つまり、車としての価値が
前期モデルは大暴落しているという事です。

したがって、このア〇ファードの場合、
モデルチェンジ前に売却しておれば
大切なお金を90万円近く守ることができ、
逆にモデルチェンジ後に売却していると
90万円近く損をしてしまう、という事になります。

このようなモデルチェンジによるお客様の損失を
防ぐために、弊社のコンサルティング研修では、
モデルチェンジ情報をいち早く入手していく方法を
解説しています。

コンサルティングとは、
顧客に対して無理に売買を煽るのではなく
モデルチェンジ情報や、走行距離による
車の価格変動を、オートオークション情報から分析し
適切なタイミングでの売買を提案する手法です。

集客方法としても、SNSで
モデルチェンジ情報に基づいて
現行モデルをお乗りの方は、
暴落前にぜひご相談下さい!という形で
顧客本位の情報発信ができます。

このように弊社が推奨するコンサル手法は、
ただひたすら買ってくれ、あるいは売ってくれと
お願いするだけの、広告手法や営業手法とは
180度異なり、情報を武器とした顧客本位の手法です

以上、今回はコンサル手法において
きわめて重要となる、モデルチェンジによる
価格変動について解説しましたが
車の価格はモデルチェンジ以外にも様々な条件で変動します。

無料説明会では、それらの条件についても
知らなければ大損、知って大得な解説をしています。
参加につきましては下記リンク日程よりご検討の上
お電話にてご予約可能です。
電話 06-6101-0015(午前10時~午後18時 日曜休)

※説明会参加の方は必ずダウンロード資料をお読みの上ご予約ください。

※説明会は特別なノウハウと情報を解説しますので、
事前に弊社資料及びHPにて基本的内容を学習された方のみ
対象の形で開催しております。
(冷やかしの方、資料すらお読みでない方はご参加NG)

電話:06-6101-0015(午前10時~午後18時 日曜休)

東京開催
https://www.autoplaza.co.jp/meeting/#tokyo

大阪開催
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※午後の開業研修は説明会参加後のご希望の方に、
加盟契約と加盟金のお支払い手続きの後に行います。